子供の頃から水泳を習しておくと将来に役立つ!?【理学療法士インタビュー】

★この記事をざっくり要約すると!

  • 理学療法士の観点から水泳の魅力を紹介
  • 水泳は、さまざまな局面で便利ツールとなる
  • 子供の頃から泳げることで損はない

  
第1回「専門家タイアップ」コンテンツです。

初回は、理学療法士の川本雄太さん(以下川本さん)に、
子供の頃から水泳を習わすメリットを伺ってきました!

川本さんは、名古屋市の某クリニックで理学療法士として活動しており、
重ねて「愛知県水泳連盟医科学委員」にも在籍しています。
また、世界の舞台で活躍するスイマー川本武史選手の兄でもあり、
水泳選手をはじめ、さまざまなアスリートの施術にも携わっています。
詳しくは川本さんのSNSをご覧ください!

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年齢問わず、さまざまな用途で活用できる

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編集部  川本さんよろしくお願いします。

さっそくですが、「理学療法師」の観点から子供の頃に水泳を習わせておく一番のメリットって何ですか?

川本さん   シンプルに「泳ぐ」という便利なツールを手に入れることではないでしょうか。

前提として水泳は、水の中の運動となりますので、
浮力の影響で重力が小さく、体にかかる負荷量も少ないです。
もう少し詳しく言うと、荷重関節(膝、股関節など)に負荷がかかりにくいです。

つまり、水の中の運動は、体にかかる負荷量が少ないため、
年齢問わず、さまざまな用途(健康目的・ダイエット目的・リハビリ目的など)で活用することができます。

水の中で歩くだけでは有酸素運動としての強度は低くなる

編集部  たしかに、水泳をしたことのない初心者の方でも水中でウォーキングとかしてますよね!

川本さん  はい。

とはいえ、水の中で歩くだけでは有酸素運動としての強度は低いです。

これは、皆さんも想像していただくとイメージしやすいかと思います。
水の中では、重力の関係で走ることができません。
また、水の中で手を振りながら歩くことはできますが、可動域は限定されてしまいます。

つまり、全身を効率的に動かすことができず、有酸素運動としての強度が低くなってしまいます。

「泳ぐ」ことは効率よく有酸素運動の強度を保つことができる

編集部  たしかに、、、

かなり動きを制限されますね、、、

川本さん  はい。

では、「泳ぐ」ことはどうでしょうか。

前提として、「泳ぐ」ためには、水面に平行に浮きながらバランスを保つ必要があります。
水面と平行になるためには、背筋・腹筋・手・足など全身でバランスを取る必要があるため、全身の筋肉を使います。

しかし、重力が小さいので、それぞれの体の部位にかかる負荷量は少なくてすみます。

また、「泳ぐ」際に呼吸を制限されます。
呼吸を制限されながら全身を動かすことで、効率よく有酸素運動の強度を保つことができます。

子供の頃に「泳ぐ」という便利なツールを手に入れることが大切

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編集部  なるほど、、、

泳げるっていろいろと便利ですね、、、

川本さん  そうですよ!

しかし、大人になって泳ぎを習得するにはある程度時間がかかります。
子供の頃に習っておくことで自然と必要なタイミングで便利なツールの一つとして活用することができます。

編集部  なるほど!

子供の頃に泳げるようにしておくことで、将来的に様々なシーンで役立つってことですね!
健康維持やダイエット・リハビリまで!

水泳は生涯スポーツの一つでもある

川本さん  あとは、水泳って急性外傷が起きにくいスポーツなのも魅力的ですね!

年齢問わず楽しく取り組める代表的な生涯スポーツの一つなので、
子供の頃から習っておいて泳げるようにしておいて損はないですね!

編集部  川本さん、大変勉強になりました。

将来を見据えた上でも、子供の頃から水泳を習わせておくことが大切だと改めて学ばせていただきました。
川本さん貴重なお話をありがとうございました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回お話いただいた内容の要点を2点にまとめました。

1、「泳ぐ」ことは、将来的に健康維持やダイエット・リハビリなど幅広く活用ができる。

2、子供の頃に泳げるようになることで、必要なタイミングで便利なツールとして活用ができる。

ぜひ、この機会に、お近くのスイミングスクールの体験・見学に行ってみましょう!

※本記事の監修メンバー

・水泳歴20年のアドバイザー「渡邉氏」
・「愛知県水泳連盟医科学委員」の理学療法士「川本氏」
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p.s.

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